vol.706 本当に残るもの
2025-12-16
・目風の失態
・上手なイラスト
・御祭舟のPV
・AIアニメで大事なこと
・宇宙全史への贈り物の注意
本日の動画の内容
1.届いた塩と消えた名前
読者から届いた塩と手紙は確かに受け取られたが、封筒を捨ててしまったことで差出人の名前は失われてしまう
感謝は残り記録だけが消えた
2.忘却は悪意なく起こる
善意で送られたものも、扱う側の習慣や流れの中で痕跡を失う
忘却は誰かの過失というより自然な現象として静かに進む
3.積み重ねとしてのアニメ制作
短い映像を一つずつ重ねながら、やがて長編へ向かう構想が語られる
近道はなく「千里の道も一歩から」という姿勢が制作の軸にある
4.AIでは埋められない領域
AIは絵や物語を作れるが、最後に残るのは自分の線とインスピレーションだと語られる
深い物語は技術ではなく内側からしか生まれない
はいおはようございます
今日はですね、実はですね、私がちょっと失態を犯してしまいまして
今ここにあるあの画像が出てると思うんですけども
多分ね、めぐみさんからだと思うんですけども、あの塩をいただいたんですよ
これね?「たましお」ってあって
めぐみさんじゃなかったかな、めぐみさんなのかな
そのねこれは大事にとってあるんですよ
めぐみさんからもらったこのレターでここに出てて
絵はとても上手ですよね、これ上手だよね?
だからここにもう絶対名前書いてあるもんだと思ってて
でこれはあの3個もらって、1個は特別な塩でで2個はどうでもいい塩が2つあったんで、1個はあのどうでもいい方は
あのどうでもよくはないですよ?
あのなんか別な塩があって
それはかわかつ編集長に1個、私は2個いただきました
大体こういうことするんですよね、あの、目風は。良い物は自分に。で余ったものはかわかつ編集長に回しますから
まあというかねあのあんまり送ってもらうと、困ることはないけども
あんまこうやってご紹介することはないんですけどもね
ただそのね目風がまずいことにあの
普通はほら来たら封筒ってのはまあ捨てちゃうじゃないですか
で名前はちゃんと昨日は覚えてたんです、昨日来たんですよね
でここに名前が書いてあるもんだと思ってたんだけど書いてないの
でこれがひょっとしたら、えっとさっきの誰だっけ?
かわかつ)
めぐみさん?
あゆみさん?
かわかつ)
めぐみさん
めぐみさんか
めぐみさんじゃないかな?
めぐみさんの話しで、前回のめぐみさんの話しでこの話しになりましたよね
めぐみさんだったと思うんだよね、どこ探しても今ないから、やばいな
ちょっとあの申し訳ないけどもうそういうタイプなのねあの・・・
やったのは古川君、あの目風亭に持って
目風亭っていうかあの会長室に持ってった。会長室、いま目風亭ってなってるんですけども
目風亭に持ってったのは古川君なんで、古川君が今どうしてるのかちょっと後で確認してみたいけどね
塩と一緒に何か置いてあったらいいけど
塩と一緒に置いてないよね多分この記憶では
置いてないね
だからこれしか手がかりがない。もし、まゆみさん?
かわかつ)
めぐみさん
めぐみさん?
まゆみさんっていたっけ?
かわかつ)
まゆみさんちょっと
わかんないです
ねめぐみさんだったらあの軽くお便りください
私ですよってね
絵はとても上手です、あの、かわかつ編集長が褒めてました
「いつもありがとうございます」って
えっと「千里の道も一歩からを実践される胆力がすごいですと、アニメ化もワクワクします」と
今結構もうすぐねあのイメージビデオ、プロモーションじゃなくてイメ…プロモーションかな?
イメージビデオですね
御祭舟のアニメのイメージビデオのそのその一本一本これから作っていくんですよ
あの、ヤンチュレ・チュロウを7冊のプロモーションビデオを7本作るんですけども
その一本一本にイメージビデオをその前に作っておきます
だから1・2分かな?のアニメなんですけども
それまあ来週ぐらいにオープンしますよ
ま色々課題があって、来年ぐらいには長いアニメ、15分とか30分は割とこう余裕でできるような気がしますけども
本当に千里の道も一歩から
コツコツコツコツですね
一番そのアニメを作ってて大事なのは
そのAIってのが発達していくと多分誰でもアニメ作れるようになると思うんですよ
でやっぱしね
最後まで残るの、どこまでも最後まで残るのは元々の絵ですよね
元々の絵が描けないとまず難しいってこと
つまりそのAIに絵とかを作らせることはできるけども
本当に自分の絵ってのを出すには、元々ちゃんとした絵を描かなきゃいけないってのがあるじゃないですか
キャラクターにしてもね?
でもう一つはその・・・
ストーリーなんかも作ってくれるんですよ
あの本当にすぐ簡単に作ってくれますけども
やはり自分のインスピレーション
上から降りてきたちゃんとした
ちゃんとしたって変だけどあのそのコンテンツ?がないとやはりその深い意味のある物語ってのはなかなかできないなっていう
なかなかっつうか絶対できません
やっぱそこはねAIには作れないと思いますね
うーん今まで作ってみてそんな気がします
まあまた来年になったらどうなるかわかりませんけども
「裏御祭舟でお塩が気になって取り寄せたものをお送りさせていただきます」と
ファンレターで2025年12月5日ってなってます
今日は7日ですから一昨日書いて送っていただいたんですね、ありがとうございます
それなのに名前も
名前なんだろうね?多分封筒に書いてあったんだよ
だめだよ
古川君はねふう…全部捨てちゃうからね
それで捨てるともうそのすぐその日にゴミは全部、あの誰かが持ってっちゃうから
あの全てが忘れ去られていくから、あのごめんねってこと
そう思ってください
だからお賽銭だと思ってもう
あの放り投げたらそのままパってこと
そんな感じですねはい
はい今日はここまで
あとがき
名前は消え、痕跡も残らない
だが、それは無価値になったという意味ではない
人は本来、記録されるために何かを贈るわけでも描くわけでもない
ただ衝動があり気配が生まれ手が動く
その瞬間にだけ確かに存在するものがある
AIは形を整え速度を上げ可能性を広げていく
けれど何を描きたいのか、なぜそれを残したいのかという問いには答えない
そこに介入できるのはいまも人間の意識だけだ
忘却はすべてを奪うようでいて
最後に「本当に残るもの」だけを静かに浮かび上がらせる
名前が消えたあとに残る線
説明が消えたあとに残る物語
それこそがこれからの時代にいちばん失われにくいものなのかもしれない